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新入社員、工場で‘‘気づき‘‘を拾う一日

「どうしたらお客様に‘‘また会いたい‘‘と思ってもらえるだろう?」
そんな問いから、8月26日、O社様を訪問しました。

私は現在、ペアリーダー研修で先輩社員の2名と一緒に、「自分の言葉に自信を持つ」ことをテーマに半年間の活動に取り組んでいます。

お客様との打ち合わせへの参加、工場見学を通して、ものづくりの現場ならではの空気に触れる――。
普段は社内業務が中心の私にとって、直接お客様とお会いすることはとても新鮮な経験でした。

 

処理の選別には‘‘理由‘‘がある

まず初めに、O社様との打ち合わせに参加させていただきました。
その中で、三光で表面処理を施した製品がどんな部分に使われているのか教えていただきました。

例えば――

・光を反射させたくない部品には「低温黒色クロム処理」
・動くところに使う部品には、キズやサビからアルミ材を守る「アルマイト処理」

「なぜこの表面処理を施すのか」という理由が一つひとつにあり、表面処理が単なる作業ではなく製品の価値を決める大きな要素であると実感しました。

 

小さな部品が教えてくれた‘‘大きな価値‘‘

三光でめっき処理された部品が組み立てられた製品の一部を見せていただきました。
部品一つひとつはとても小さいのに、製品を支える重要な役割を果たしていることを知りました。

そこで感じたのは、三光のめっき処理は単体で完結するものではなく、製品に組み込まれてはじめて意味を持つということです。
三光のめっきがきちんと仕上がっていなければ、お客様の製品として成立しないという事実に直面し、一つの工程の質が全体を左右し、お客様へ届ける品質そのものにつながることを実感しました。

 

工場は‘‘整理整頓の仕組み‘‘で動いていた

最後に案内していただいた工場では、徹底された整理整頓が印象的でした。
工具などのものにはすべて置き場が決められ、表示があるため、どこに何があるのかや、使われていることが一目でわかるようになっていました。

通路や棚の前にはラインテープが貼られていて、ものが置かれたり、はみ出たりしないように仕組化されていました。

三光でも表示付けやラインテープによる整理整頓に取り組んでいますが、O社様の工場を見たとき、「整理整頓がここまで徹底されると、作業の流れそのものが変わるんだ」と感じました。
その瞬間、自社の表示やラインテープを改めて見直し、もっと整った職場にしていきたいと思いました。

 

お客様を知ることが、信頼と「また会いたい」を生む

今回の訪問では、処理の選び方に込められた理由、小さな部品が持つ大きな役割、整理整頓の仕組みなど、実際に現場に足を運んだからこそ気づけることがたくさんありました。

特に、自社でめっきしている部品がどう作られ、どのように製品に組み込まれ、どんな理由で選ばれているのか知れたことはとても大きな学びになりました。

また、自分の言葉に自信を持つことだけでなく、目の前のお客様の仕事や製品について知り、深く理解してまた会いたいと思うことが、お客様から「また会いたい」と思ってもらうことに近づくのではないかと感じました。

ペアリーダーの活動について↓↓
https://www.sanko-seisaku.co.jp/recruit/training.php