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1人の気づきがみんなの為に

三光製作では、改善提案という活動があります。

改善活動は仕事の要。
すべての社員が些細なことにも問題意識を持ち、改善力を高める”

という目的で改善提案制度がはじまりました。

取り組んでいるテーマは
品質・安全・生産性・5S省エネなどさまざまです。
なかでも生産性・品質・5Sに関する提案が全体の54%を占めています。


気付きを育てる仕組み

改善提案の目標は、月に1人1件。

入社当初の私は
「何を改善すればよいのだろう」と戸惑うこともあり、
たったひとつの改善点を見つけることに苦戦していました。

毎月1回社内共有される、仲間の良い改善事例を参考に改善を行ってみたり、
自分なりに試行錯誤して、表示をつくってみたりなど
毎朝業務開始前にこだわってやっている清掃活動を通じて、少しずつ

“気づきを行動に移す” 習慣が身についてきました。

運搬台車の表示

伝票へつける識別クリップ

 

無駄なスペースに目を向けること。
作業動線のわずかな遠回りに気づくこと。
「不便かも」と立ち止まること。

小さな視点から、改善の第一歩が生まれます。
完成されたアイデアでなくても、まずはやってみる。
そして否定ではなく「より良くするために」
対話をする事で、さらに良い形としてつながっていきます。


小さな一歩が重なった、1074件

改善提案件数は、前期・後期ごとに集計しています。

2025年度
前期は883件。後期はダントツの1074件!
前期から約200件も増え、過去最多となりました。

そして、この数字は単なる記録ではなく
約70名の従業員一人ひとりが、「昨日より今日の仕事を少しでも良くしよう」と考え、行動した回数でもあります。

作業のちょっとした工夫。
動きやすさを意識した見直し。
安全へのさりげない配慮。

自分の作業だけでなく、一緒に働く仲間のためにつながる改善も多くあります。

年に2回、個人別・チーム別の件数に加え、安全改善賞や生産性向上賞など
優れた改善内容については社内で表彰も行っています。

受賞者は、全従業員の前で改善内容について話す時間が設けられ
競い合う場というよりも「そんな工夫があったのか」と称え合い、
「次はこうしてみよう」と、また新しい気づきや前向きな一歩につながっています。


改善は、未来への種まき

三光製作では、改善内容を「当社の財産」として積み重ね、共有し、全従業員の働きがい、やりがい、幸せにつなげていきます。

小さな工夫もきっかけとなり、大きな力を生み出します。
それは品質の安定や生産性の向上につながり、日々の働きやすい環境づくりの土台となっていきます。
一つひとつの改善は目立たないかもしれません。
けれど、職場の雰囲気や仕事の質を少しずつ変えてくれています。
その積み重ねが、これからの三光製作をつくっていくのだと思います。

これからも、 「昨日より今日の仕事が少しでもよくなるために」
小さな気づきの種を、一つひとつ大切に育てていきます。