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毎日の仕事に、ほんの少しの豊さを

— 三光製作「華とくつろぎ委員会」ってご存じですか? —

三光製作のしごとは、金属の加工部品と向き合う場面が多く、無機質な環境になりがちです。
そんな日常の中に、少しでも自然の色ややすらぎを取り入れたい
そんな想いから、2020年の年末に 「華とくつろぎ委員会」は発足しました。
現在は3名のメンバーが、会社の前庭や中庭の手入れを中心に、
季節の花や植物を育てながら、来社されるお客様や社員が気持ちよく過ごせる環境づくりに取り組んでいます。

 


花壇づくりは、静かな“おもてなし”の積み重ね

会社前の花壇や大きな鉢植えは、
お客様を最初に迎える“会社の顔”のひとつです。
華とくつろぎ委員会では、季節のお花を選んで植え替えたり、日々のお手入れを続けながら、
少しでも心地よいお出迎えができるように整えています。


メンバーは、仕事の合間に時間を見つけて雑草を抜き、枯れ葉を取り、花の様子を確認します。
華やかに見える花壇の裏には、こうした地道な作業の積み重ねがあります。


あるメンバーはこう話してくれました。

「お客様に『花壇がきれいですね』と言っていただけると、手間をかけてよかったなと嬉しくなります」

お花の植替をしていると、園芸に詳しいお客様が声をかけてくださり、アドバイスをいただいたこともありました。

大切に育てた花は、切り花にして受付へ飾ることもあります。


一輪の花があるだけで、お客様と話が広がり表情が少し柔らかくなる——
そんな瞬間が、委員会にとって何よりの励みです。

 


■ 中庭に息づく、小さな楽園

中庭の休憩スペースでも、植木の水やりや剪定などの日々のお世話を続けています。


今年は新しく、イチジク、レモン、ブルーベリーを植樹しました。
すでに実りを迎えるシークァーサーに、新しい仲間が加わりました。

「レモン、来年どうかな?」
「ブルーベリー、収穫できたらみんなで食べたいね」

そんな会話をしながら、土をならして植えた果樹たち。


いつかシークァーサーのように、社内での小さな交流を生んでくれるはずです。


そして、嬉しい出来事といえば

ある日、社員が自宅の庭で育てていたローズマリーを持ってきてくれました。
花壇に植えるとぐんぐん育ち、
大きく茂ったローズマリーは、今では社員全員におすそ分けできるほどに。


お花がきっかけで会話が生まれ、
会話から人がつながり、
そのつながりがまた新しい緑を育てていく
委員会の活動は、そんな優しい循環をゆっくりと育んでいます。

 


■ そして、欠かせない存在 Moyoflower さん

— 5年間の感謝を込めて —

三光製作のお花の歴史を語るうえで欠かせないのが、
パートナーのお花屋さん Moyoflower(モヨフラワー)さん です。
2020年から、なんと5年にわたり、2週間に一度、季節の生花とアレンジメントを届けてくださっています。


珍しいお花の名前や特徴、旬のお花のことなど、
毎回丁寧に教えてくださり


「季節が変わったな」と感じる時間を与えてくださっています。

若手の委員の一人は、Moyoflowerさんから切り花の扱い方や
自分たちでお花を生ける楽しさを教わりました。


お花を通じて、学びと成長の機会も広がり、会社の受付や花壇に息づいています。

 


■ これからも、華とくつろぎを

委員会のメンバーは言います。

「花を育てているようで、
実は会社の“雰囲気”を育てているのかもしれません」

仕事は時に忙しく、厳しいもの。
でもその合間にふと目に入る一輪の花が、
今日を少しやさしくしてくれる。


華とくつろぎ委員会は、
これからもそんな“小さな幸せ”を会社の中にそっと届け続けていきます。